何が変わったのかと考えてみると、まず作業ファイルの置き場所である。確定申告に使うツールとデータは、会計ソフトのデータ、 スキャナでとった資料、EXCELで作成したメモ、 所得税申告ソフトのデータなどである。これらは昨年までは、それぞれバラバラのところにあった。今年は、 申告書作成を一つのプロジェクトと考え、ワークスペースを作成した作業中に必要なものは全部そこに置いた。ただ、 残念なのは所得税申告ソフト(「魔法陣」を使っている)のデータだけは、1件につき1ファイルでないので、 これができない。これについては作業結果をドキュワークスで出力してワークスペースに置いた。
こうした場合のメリットはというと、まず、資料を探す手間が省ける。 昨年の資料や申告書も含め参照すべきデータ、作業するファイルが1か所にあるということは言うまでもないがとても便利だ。また、 作業をいつ中断しても片付ける必要がない。来客があればワークスペースを閉じるだけ、これも便利だ。