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2007年04月 アーカイブ

2007年04月02日

確定申告でGrooveを使う(3)

続き

  更に、複数で同時に作業することができるようになった。特に忙しい時期にはありがたい。 ネットワーク対応の会計ソフトでない限り、参照するだけといっても同時に複数の人がアクセスすることはできない。 ところがGrooveを使うとこれができる。もちろん、ファイルのコピーを作成すれば同時に参照できるが、 安易にコピーを作ることはできるだけやらないほうがよい。 データ管理という点からは基本的にバックアップ以外のコピーは作らないというのが私の考え方だ。

もう一つ、この時期には外部での作業のため、ノートパソコンの持ち歩きが多い。出先でパソコンを借用できるときは、 USBメモリで必要データを持ち歩く。いずれにしても事務所に帰った後で事務所のパソコンに作業ファイルを戻さなければならない。 このファイルを戻すという作業が、後回しになったりすると、ファイルの新旧を混乱してしまい、 古いファイルで作業を継続してしまうという失敗も起き勝ちだだ。ところがノートパソコンにワークスペースの複製を作っておき、 出先で作業をして事務所に帰り、LANに接続すれば、作業結果であるファイルが同期するので、 すぐに他のメンバーも含めた共同作業が可能となる。
Groove内のデータは暗号化されているので、安全性も高くなるというメリットもある。


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2007年04月19日

第6回Groove研究会

パソコンの入れ替え、入れ替えたパソコンのトラブルで、Blogを書くのも久しぶり。

49日に第6回のGroove研究会を行った。 当初からの予定にあったことだが、ようやく6月初旬には数十名規模の会場でセミナー (というか経験交流)を行うこととなった。詳細が決まればお知らせします。

今回の研究会で出た話題の一つが「誤送信」。誤送信とは、間違って、違う相手にメールやFAX、 文書などを送ってしまうミスのことだ。実際に各種の調査でも、情報漏洩の原因のトップが意外?にもこれだ。 自分のミスでなくともまちがいFAXが届いたとか、 宛先違いのメールが届いたというような経験は誰でも1回は経験があるのでないだろうか? 研究会の参加者も大抵こういう場面に遭遇した経験があるようだ。この誤送信というやつは、「ささいなミス」 ではあるが内容や相手によっては大変なこととなる。

本題のGrooveの話しであるが、 これを使うと誤送信が、かなり防げる。まず特定の相手だけということもあるが、用件のやりとりをメッセージボード(掲示板) で行う、ファイルのやりとりをファイルツールで行うというふうにすれば、仮に間違いがあっとしても、 気がついた時点ですぐに削除すればよい。メールやFAXと違って 「取り返す」ことが可能なのだ。それ以前に、ワークスペースのなかでのメッセージの書き込みや、 ワークスペースにあるファイルを使っての作業なので、ほとんど勘違いや間違いがない。第一、会計ソフトの操作という点では、 これを送信したり、受信したりという作業が存在しないので間違えようがない。

 

関連記事

 

社長の経理ナビノウハウ講座

417日、 「社長の経理ナビノウハウ講座」 (主催 実務経営サービス)の講師を務めさせていただきました。参加されたみなさま、そしてスタッフのみなさま、 ありがとうございました。

私なりに準備はつくしたつもりですが、限られた時間で十分に、このソフトの内容をお伝えすることができなかったとの思いもあります。 順次このBlog等で書いていきたいと思います。

 

2007年04月21日

社長の経理ナビService Pack1の提供

ビズソフトは4月27日から「社長の経理ナビ」の機能を拡張したService Pack1の提供を開始すると発表した。 既存ユーザーや新規購入者にもダウンロードにより無償で提供される。

http://www.bizsoft.co.jp/whatsnew/20070412.html

この他にも専用オプションの発売も開始する。

 

2007年04月22日

新たな標準を目指して「社長の経理ナビ」に思う

先日の 「社長の経理ナビノウハウ講座」のなかで、一緒に講師を務めた中尾さんが「これまで収支会計は企業の我流の世界だった」 という主旨の話しをされていた。まさしくその通りだと思う。一般に会計といえば、まず期間損益を計算する損益会計(制度会計)であり、 これは何らかの形での外部への報告という性格をもつ。したがって、一定の基準が必要であり、実際に法令があり、税理士に身近なところでは 「中小企業の会計に関する指針」がある。

ところが、もっぱら中小企業経営者が自ら必要で行っている 「収支会計」「経理」というものは、基準がない。ここでいう収支会計や経理とは日々の資金繰りであり、債権管理、債務の管理である。 これらは、経営者にとって必須であり、それぞれ自分が一番やりやすい方法で行っている。必須の事務であるにもかかわらず、これが「標準だ」 というものに、あまりお目にかかったこともなく、これを便利にこなすツールの類もなかったように思う。しかし、これらの必須の業務にも 「標準」があってしかるべきだと考えるようになった。ここでいう「標準」とは「こういうやり方をすれば一番合理的に目的を達する」 という方法である。私には「社長の経理ナビ」は、このためのツールになるのではないかという期待がある。

 

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