更に、複数で同時に作業することができるようになった。特に忙しい時期にはありがたい。 ネットワーク対応の会計ソフトでない限り、参照するだけといっても同時に複数の人がアクセスすることはできない。 ところがGrooveを使うとこれができる。もちろん、ファイルのコピーを作成すれば同時に参照できるが、 安易にコピーを作ることはできるだけやらないほうがよい。 データ管理という点からは基本的にバックアップ以外のコピーは作らないというのが私の考え方だ。
もう一つ、この時期には外部での作業のため、ノートパソコンの持ち歩きが多い。出先でパソコンを借用できるときは、
USBメモリで必要データを持ち歩く。いずれにしても事務所に帰った後で事務所のパソコンに作業ファイルを戻さなければならない。
このファイルを戻すという作業が、後回しになったりすると、ファイルの新旧を混乱してしまい、
古いファイルで作業を継続してしまうという失敗も起き勝ちだだ。ところがノートパソコンにワークスペースの複製を作っておき、
出先で作業をして事務所に帰り、LANに接続すれば、作業結果であるファイルが同期するので、
すぐに他のメンバーも含めた共同作業が可能となる。
Groove内のデータは暗号化されているので、安全性も高くなるというメリットもある。